2016年2月4日木曜日

クーラントの漏れ修理 その2

先日に引き続きクーラント漏れ修理中です。

キャブレターの下側にある冷却水パイプですが、エンジン側のO-Ring交換と塗装をやるので取り外します。


しかし、なかなか外れません。
固着してます。。。

ドライバ差し込んでテコの原理で外そうとしますが、少し浮いただけで、なかなかシブトイ!
浮いた隙間に27ミリのスパナが入る隙間が出来たので、突っ込んでグイグイしたら外れました。汗だくです。。


パイプを取り外したの図。
キタナイです。


サビを落として、塗装を行います。

次にラジエターも外します。
ボロいのでラジエターも塗装する事にしました。

パイプ内に残っていすクーラントを抜きます。
パイプの接続を外して強制排出です。
結構残ってました。


ラジエターステーも外さないとならないので、ボルトを取り外して


ステーが外れました。↓


ラジエターを取り外しました。↓







ラジエター取り外しの後の図。
なんかスッキリしました。スカスカですね。





取り外したパーツたちです。
これからサビを落として、塗装を行います。


いや〜さすが28年選手です。
ボロさが半端無いです。。。









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